映画『カリガリ博士』あらすじと感想/キュビズムの様なセットが魅力!

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ナマケネコ
白黒サイレント映画だ!

皆さんこんにちは。ナマケネコ(@neko_namake)です。

今回は映画『カリガリ博士』(1920年)をご紹介します。

白黒のサイレント映画ですが、今見ても十分面白い作品です。

サイレント映画に慣れていない方は予備知識なしだと少し分かりにくいかもしれませんから、まずはあらすじと感想を読んでみて下さい。

ネタバレはしていませんから安心して最後まで読んで下さいね。

カリガリ博士

  • 出演:ヴェルナー・クラウス / コンラート・ファイト / フリードリッヒ・フェーエル / リル・ダゴファー
  • 監督:ロベルト・ヴィーネ
  • 公開年:1920年

あらすじ

フランシスと友人のアランは村にやってきた見世物小屋で興行師カリガリ博士と夢遊病患者のチェザーレに出会う。カリガリ博士によるとチェザーレは未来を予言出来るという。早速アランはチェザーレに自分の寿命を尋ねてみると、明日死ぬことを告げられる。半信半疑のアランだったが翌日何者かにアランは殺されてしまう。カリガリ博士を疑うフランシスは、恋人であるフランシスとその父親オルセンと共にカリガリ博士を調べ始めるが、ジェーンが何者かに襲われてしまう。果たしてカリガリ博士とチェザーレの正体とは一体……?

感想

オカ メイコ
今見ても十分面白いわね

ホラーというよりサスペンス色が強めですね。

背景のセットもデザインがよく、何と言いますか不思議な感覚になりました。

パースが狂っているという言い方が正しいのかは分かりませんが、建物や小道具のサイズがおかしかったり建物自体が斜めになっていたりするんです。

不思議の国のアリスの世界のようで、まるでキュビズムの絵画の中を歩き回っている様なそんな不思議な感覚でした。

調べてみたらこの映画はドイツ表現主義の映画ということですので、あれがそうなのかなと勉強になりましたね。

表現主義とは簡単に言うと心の内部を表現するということでいいのかな?

その結果がデフォルメされた建物や小道具に表れているということなのでしょう。

表現主義を知りたい方にはこの映画はオススメという事ですね。

サイレント映画はあまり見たことがなかったのですが、最後に驚きの展開になっていたりと、ストーリーも楽しめました。

まとめ

1920年の映画ですから約100年前の作品なんですね。

白黒でサイレントというと見るのをためらう方もいらっしゃると思うのですが、人間てそんなに変わらないんだなーと思えるぐらい今でも楽しめますから、一度ご覧になってみて下さい。

古い映画も悪くないですよ。 

ナマケネコ
100年前って考えると凄いね

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