[code_balloon position=”left” name=”ナマケネコ” text=”伝説の大陸はワクワクするよね” img=”https://namakemonoblog.net/wp-content/uploads/2019/02/07ea76debb1b8ab29ddab623e5b295da.png”]
皆さんこんにちは。ナマケネコ(@neko_namake)です。
今回は映画『アトランティス7つの海底都市』(1978年)をご紹介します。
アトランティスと言えばムー、レムリアなどといった伝説の大陸の1つですよね。
伝説の大陸は今でも存在したかどうかの議論が交わされているぐらい夢のあるテーマです。
この映画は「伝説の大陸アトランティスを探し出す」という冒険物の王道からスタートしますが、単なる海洋冒険映画では終わりません。
『恐竜の島』(1975年)『地底王国』(1976年)といった怪獣特撮映画で有名なケヴィン・コナーが監督ですから、この映画でも巨大な怪獣たちが暴れまわります。
さらにアトランティスが存在することにSFを絡めているのもいい設定ですね。
いい時代の冒険映画に仕上がっていると思いますので特撮や冒険映画が好きな方にはオススメです。
それではあらすじと感想を書いていこうと思います。
ネタバレはしていませんから安心して最後まで読んで下さいね。
アトランティス7つの海底都市
- 出演:ダグ・マクルーア / ピーター・ギルモア / シド・チャリシー
- 監督:ケヴィン・コナー
- 公開年:1978年
あらすじ
感想
[code_balloon position=”right” name=”オカ メイコ” text=”このぐらいの映像の方が雰囲気出るわね” img=”https://namakemonoblog.net/wp-content/uploads/2019/02/e9fd86c92aeeaa5a40384590adaaf6c4.png”]
やはりこの時代の特撮冒険SFはいいですね。
怪獣も明らかに造られたものだというのは分かるのですが、それ以上の魅力が溢れていますからね。
最近のCGは質が上がってきて本物かと見紛うばかりですが、こういった冒険物はこのぐらいの画質の方がそれっぽく見えるような気がします。
ストーリー展開は可もなく不可もなく、大方の予想通りに進んでいきます。
ですがそこにSF要素が入っているので、展開は分かっていても単純に楽しめました。
SFをトッピングすることによって、アトランティスの科学力に理由付けが出来ているのが上手いなと思いましたね。
まとめ
「伝説の大陸・特撮・怪獣・冒険・SF」、この映画はこの5つの単語に興味がある方なら楽しめると思います。
特撮や冒険映画が好きな人にはオススメしたいですね。
冒険物とSFのハイブリッド作品ですよ。
[code_balloon position=”left” name=”ナマケネコ” text=”特撮好きは一度見るべし” img=”https://namakemonoblog.net/wp-content/uploads/2019/02/07ea76debb1b8ab29ddab623e5b295da.png”]
[code_balloon position=”right” name=”オカ メイコ” text=”問題は手に入れにくいから中々見るチャンスがない事ね……” img=”https://namakemonoblog.net/wp-content/uploads/2019/02/d9cf4477521acf119c3a9dccc76ff5dc.png”]
コメント