映画『透明人間』感想とあらすじ/CGじゃないのに透明だ!

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皆さんこんにちは。ナマケネコです。

今回は映画『透明人間』(1933年)をご紹介します。

『ゼッカ 透明人間泥棒』というフランス映画が1909年にあったのですが、知名度という意味では今回ご紹介する『透明人間』が、この作品以降に多く作られる透明人間をテーマにした映画の元祖と呼べるのではないでしょうか。

CGがない時代の透明人間の表現方法は見事ですよ。

ネタバレはしていませんので安心して最後まで読んでくださいね。

透明人間

  • 原作:H・G・ウェルズ『透明人間』1897年
  • 出演:クロード・レインズ / グロリア・スチュアート / ウィリアム・ハリガン
  • 監督:ジェイムズ・ホエール
  • 公開年:1933年

あらすじ

イギリスのとある村の宿屋に、顔を包帯で覆いサングラスで目元を隠した不気味な男が現れる。宿泊費も払わないまま居座り、部屋も乱雑に扱われることに我慢が出来なくなった宿屋の主人は出て行って欲しいと男に頼む。ところが反対に宿屋の主人は男に突き飛ばされ、怪我を負ってしまう。自分たちではどうしようもなくなった宿屋の主人は警官を呼び説得にあたってもらおうとするが、度重なる邪魔に苛立ちを募らせた男はゆっくりと包帯をほどいていく……。

原作はH・G・ウェルズの同名小説

原作はH・G・ウェルズの『透明人間』(1897年)です。

原作との違いを見つけるのも楽しみの一つなので読んで見ようかなーと思ったんですけど、どこかにしまっちゃったみたいです(´・ω・`)

せっかく買っておいたのに残念。

見つけたら感想書きますね。

皆さんはこちらからどうぞ。

感想

以前ご紹介した『フランケンシュタイン』(記事はこちらからどうぞ⇒映画『フランケンシュタイン』の感想とあらすじ・怪物の誕生物語)と同じで、ジェイムズ・ホエールが監督をしています。

無駄のないストーリー展開や透明人間の撮影技術は流石ですね。

今見ても透明人間の透明部分におかしなところはありませんから、当時は衝撃だったのではないでしょうか。

透明部分が歪んで見えるとか、観客に分かるようにメタ的に輪郭だけ残すとかにしていないので、どのシーンでも画面のどこかに透明人間がいるのではないかと思わせられます。

そのせいでより透明人間の恐怖を感じられるようになっていて、映画に入り込んでいるような没入感を高めることに成功しているのだと思います。

終盤の透明人間は少々間抜けだなーと思うところもありましたが、ラストは中々悲しい結末でしたね。

結構悪いことをしてきた透明人間にもそんな事情があったのかとちょっぴり悲しいラストでした。

まとめ

現在でも作られている「透明人間」映画の偉大な初期作品です。

CGで作られる映像の綺麗さに慣れてしまった私たちに、根本的な映画の面白さを教えてくれるような、そんな映画です。

是非一度見てみてくださいね。

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