映画『大魔神逆襲』あらすじと感想/3作目の舞台は雪山!

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ナマケネコ
大魔神の新技炸裂だよ

皆さんこんにちは。ナマケネコ(@neko_namake)です。

今回は映画『大魔神逆襲』(1966年)をご紹介します。

大魔神シリーズの3作目です。

1作目と2作目は簡単に言ってしまうと、人格者で領民に慕われていた領主が悪人に領地を奪われますが、大きな犠牲を払いながらも何とか領地を取り返そうとする物語で、つまりは大人が主役の物語です。

ですが3作目の『大魔神逆襲』はそれまでとは打って変わって、4人の子供たちが主役の物語になります。

もちろん今までの根幹である勧善懲悪と時代劇と特撮という組み合わせはちゃんと踏襲してますので、2作品とは別物でありながらしっかりとした「大魔神」の映画になっています。

この記事を読んで興味が湧いたら是非見てみて下さい。

ネタバレはしていませんから安心して最後まで読んで下さいね。

タイトル

  • 出演:二宮秀樹 / 堀井晋次 / 飯塚真英 / 長友宗之 / 橋本力
  • 監督:森一生
  • 公開年:1966年

あらすじ

戦国時代、瓜生の里の非道な領主である荒川飛騨守により、近隣の村人たちは労働を強制されていた。ある日強制労働から逃げ出した村人により、自分の親族が捕まっていることを知った4人の子供たちが、捕らわれている村人たちを助け出すために地獄谷へと向かう。途中には恐ろしい祟りがあると言われている魔神の山があり、子供たちは勇気を出して山を越えることを決意する。季節は冬、山には雪の気配が漂っていた。

感想

前作までとは違い子供たちが主役になっているので、1作目、2作目、3作目と続けてみても飽きることはないと思います。

舞台を雪山に移し、前半は子供たちの冒険映画のように進んでいきます。

後半になるにつれて段々と子供たちに試練が訪れ、クライマックスへと進んでいきます。

全3作に共通して言えることは、悪側の非道な行いが度を越していないので、大魔神シリーズの最大の見せ場である大魔神による破壊行動によって、心地よいカタルシスを得られるということだと思います。

大魔神の設定上主人公側には前半にマイナスの状態を与えないといけないので、後半の大魔神登場シーンとのバランスを取るのは難しいと思いますが、3作ともその辺りのさじ加減は上手くいっているのではないでしょうか。

特に今作は子供たちの冒険からスタートしていますので難しかったと思いますが、大魔神を登場させるに値するだけの試練を子供たちに与えることで、上手く後半とのバランスを取っているなと感じました。

少々中弛みしたような感じはありますが、その分今回の大魔神は新しいアクションが増えていますので、差し引きゼロということで。

前作までとは展開が違う作品ですが、そのおかげで新鮮な気持ちで見ることが出来ます。

是非3作全部見てみて下さいね。

まとめ

大魔神シリーズ最後の作品です。

前作までとは展開が違うだけで「大魔神」の基本的な部分は変わっていません。

弱きを助け強きを挫くという言葉そのものの大魔神には神聖ささえ感じます。

この時代の映像の雰囲気や撮影技術が作り出した、時代劇×特撮の素敵な組み合わせを是非ともお楽しみください。

オカ メイコ
逆襲とは一体……?

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本作品の配信情報は2019年10月31日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各動画配信サービス(VOD)のホームページもしくはアプリをご確認ください。

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