アンジェリーナ・ジョリーはなんか凄かった!
皆さんこんにちは。ナマケネコ(@neko_namake)です。
今回は映画『トゥームレイダー』(2001年)をご紹介します。
古代の秘宝を巡りアンジェリーナ・ジョリー演じるララ・クロフトが暴れまわるアクション・アドベンチャーです。
同名ゲームを原作としています。
この記事を読んで興味が湧いたら是非ご覧になって下さい。
ネタバレはしていませんから安心して最後まで読んで下さいね。
トゥームレイダー
あらすじ
幼いころに父が失踪したララ・クロフトは一流のトレジャー・ハンターになっていた。天才プログラマーのブライスが設計した戦闘用ロボットなどで訓練をして過ごしていたが、ある日失踪した父の隠し部屋を見つける。そこには不思議な時計があり内部には謎の惑星図が隠されていた。それは人類の命運がかかった古代の秘宝へのカギであった。
原作は同名の大ヒットゲーム
原作は全世界でシリーズ累計8,100万本以上も売り上げた同名のアクション・アドベンチャーゲームです。
第一作目は1996年に発売されていますので20年以上も続いているシリーズとなっています。
アンジェリーナ・ジョリーの魅力が詰まった映画
ララ・クロフトという魅力的な女性を作り上げたゲームを映画化したアクション・アドベンチャーです。
インディ・ジョーンズの女性版と言えば大体どのような感じなのか多くの人がピンとくるのではないでしょうか。
ララ・クロフトはインディ・ジョーンズに比べると肉体的なアクションが多くいかにもゲーム的と言えるのですが、
ゲームを原作としている以上はそうあるべきですしそれを体現しているアンジェリーナ・ジョリーは見事ですね。
この映画はそのアンジェリーナ・ジョリーのアクションやアンジェリーナ・ジョリーそのものを楽しむ映画だと思います。
アドベンチャー感はあったけど
惑星直列やイルミナティなどが出てきますし遺跡を巡ったりするワクワク感はあったのですが、
ストーリー自体は単純でせっかく古代の秘宝を探し出すアドベンチャーなのに謎解きを楽しむような脚本ではなかったのが残念でした。
遺跡自体も狭いうえに綺麗な感じがあり、もう少し古代の遺跡感が欲しかったなと思います。
良くも悪くもゲームを映画化した作品でした。
このゲームっぽさを楽しめるかどうかがこの映画に対する評価の分かれ目だと思います。
ちなみにララ・クロフトの父親役のジョン・ヴォイトはアンジェリーナ・ジョリーの実の父親だそうですよ。
まとめ
古代の秘宝を探すために遺跡を巡るアクション・アドベンチャーです。
同名ゲームの映画化で魅力的な主人公ララ・クロフトをアンジェリーナ・ジョリーが好演しています。
アンジェリーナ・ジョリーのアクションを楽しむ映画です。
興味が湧いた方は是非ご覧になって下さい。
アンジェリーナ・ジョリーに憧れる女性も多いわよネ
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本作品の配信情報は2021年6月12日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各動画配信サービス(VOD)のホームページもしくはアプリをご確認ください。
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