映画『ハードウェア』カルト的人気作品のあらすじ・レビュー

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ハードウェア

  • 受賞:アボリアッツ・ファンタスティック映画祭SFX賞
  • 監督:リチャード・スタンリー
  • 出演:ステイシー・トラヴィス/ディラン・マクダーモット/ジョン・リンチ
  • 公開年:1990年

90年代の近未来SFのカルト作品

DVDとBlu-rayが発売された時のプレスリリースによると、製作費150万ドルという低予算ながら大ヒットとなり、思わぬ収益で製作者たちの間で仲間割れが起こった作品らしいです。

さらに有名なロックミュージシャンが出演していたり、作中では彼らの曲が使われていたりと、本編以外でもネタがたくさんある映画です。

内容もさることながらそういうところでも今なお根強い人気がある所以でしょう。

肝心の内容はと言いますと、世紀末感溢れる荒廃した未来を描いたサイバーパンクSFです。

サイバー要素は少なめですがその分軽いスプラッター要素もあってSFホラーにも仕上がっています。

それではあらすじを見ていきましょう。

あらすじ

核戦争により荒廃した地球。
ジャンクパーツの売人であるモー(ディラン・マクダーモット)はある日ロボットの頭部を手に入れる。
それを芸術家である恋人のジル(ステイシー・トラヴィス)へプレゼントすると、ジルはそれを使い「芸術作品」を作り上げる。
ところがそのロボットの頭部はかつて政府が巨額の費用を投じて作られたマルコ13というロボット兵器の一部であった。
自己修復機能を有するマルコ13は、頭部に繋げられた「芸術作品」を利用し、自らの体を修復していく。
体を手に入れたマルコ13はジルを破壊するべく襲い掛かる。

世紀末感は秀逸

世紀末感はなかなかよく出ていたと思います。

汚い体にぼろきれをまとい、なんだかよくわからない金属パーツを身に着ける。

人口抑制の話題や気温の上昇なんかも世紀末の感じを出すのに一役買っていますね。

狭く限定された空間での戦闘は非常にスリリングで展開が気になるものでありましたけど、暗かったのもあって正直見づらかったです。

あとなぜか一時間半ほどの映画なのに二時間ぐらいに感じましたね。

そんなに余計なシーンはなかったはずなのに何となく途中でだれてきちゃいました。

設定的にはとても好きな部類なんですけどね。

ポストアポカリプス・遺物(とまでは言えないけれど)である殺りく兵器・密室からの脱出。

お手本のような世紀末SFです。

ただまぁあまり映画を観ない、特にハリウッドの大作アクション以外はあまりという方にはどうなんだろう。

もしかしたらとてもチープに見えるかもしれないです。

そして以後B級SF映画は観なくなるか、逆に観まくるようになるか……。

それぐらい人を選ぶ映画だと思いますね。

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