【ネタバレ】『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』のあらすじとレビュー

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皆さんこんにちは。ナマケネコです。

今回は映画『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』(1956年)をご紹介します。

何度もリメイクされている作品の第一作目です。

人間が人間じゃない何かに変わっていく恐怖を味わってみませんか?

『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』

  • アメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録
  • 原作:ジャック・フィニイ『盗まれた街』
  • 監督:ドン・シーゲル
  • 出演:ケヴィン・マッカーシー/ダナ・ウィンター
  • 公開年:1956年アメリカ/日本未公開

原作はジャック・フィニイの小説『盗まれた街』

原作はジャック・フィニイの小説『盗まれた街』(1955年)です。

ジャック・フィニイは『ふりだしに戻る』(1970年)が有名ですが、『クイーン・メリー号襲撃』なども映画化されていますね。

ワーナー・ブラザーズが再度リメイク?

後に何度かリメイクされていまして

この三作が出ています。

三回もリメイクされるほど大人気映画なんですけども、驚くことにまたリメイクするという話が出てるみたいですね。

詳しいことはまだ分からなかったので分かり次第お伝えしますね。

原作はラジオドラマにもなっていました

そんなにリメイクされるなら果たして一作目はどんなものなのかと思いまして今回観てみることにしたんです。

だけど実はNHK-FMのラジオ番組で『青春アドベンチャー』というラジオドラマを放送する番組がありまして、以前その番組内でこの映画の原作であるジャック・フィニイの『盗まれた街』が放送されていたので、ずっと聴いていたんですね。

だから何となく内容は知っていたので、答え合わせみたいな感じで映画を観てました。

それでもうろ覚えだったし映像は初だったので新鮮な感じで観れましたよ。

白黒なのも雰囲気が出ていてよかったです。

それではまずはあらすじから見ていきましょう。

※ここからはネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。

あらすじ

ある日病院に錯乱状態の男が担ぎ込まれる。男の名はマイルズ・べネル。マイルズは自分も医者であると言い、自分の身に起きた恐怖体験を語り始めた。
カリフォルニア州の小さな町で医者をしているマイルズのもとに奇妙な話が届き始める。自分の肉親が何か違う、変わってしまったという話を至る所で耳にするようになり、不安から調査を始めたマイルズはやがて驚愕の事実を知り戦慄する。自分たちの町が宇宙から来た未知の生命体により侵略され、住人が肉体を乗っ取られていたのだ。マイルズはこの危機を打開するために恋人のベッキーと町から脱出しようと奔走する。

ストーリーを簡単に

物語はマイルズが体験したことを精神科医に語り、回想する所から始まります。

前半は住人たちの不思議な行動、自分の親が偽物だと騒いでいた子供が次の日には大人しくなっていたりするなどのちょっとした違和感から話が進んでいきます。

後半になるにつれて徐々に日常が蝕まれていく過程で誰が人間なのか信じられなくなり、次のターゲットは誰か、いつ自分たちが肉体を乗っ取られてしまうのか、という恐怖が描かれていきます。

最後は町を逃げ出したマイルズが保護され冒頭のシーンに繋がり、警察に厳戒態勢を敷いてもらうとマイルズは安堵から目を閉じそこで物語も終わります。

乗っ取られ方に疑問

肝心の乗っ取られ方なのですが、具体的な描写はないんです。

巨大なえんどう豆のサヤみたいなものにマネキンのような人間が入っているというシーンはありまして、そのシーンで寝ている間にそのマネキンと入れ替わっちゃうという説明はされたんです。

ただそれだけだと実際にはどう入れ替わるかわかりませんよね。

意識を乗っ取られるのか、はたまたマネキンが記憶なんかもコピーできて本人の肉体を消滅させて入れ替わるのか。

映画内の説明的にずっと後者だと思っていたんですけど、終盤おかしいなと思うシーンがありまして。

物語のラストにマイルズとベッキーが肉体を乗っ取られた町の住人から逃げ続ける場面があるんですけど、不眠不休で逃げ続けているからついにベッキーが力尽きて眠ってしまうんです。

そして眠ったと思った次の瞬間に目を開けたベッキーはもうベッキーじゃないんです。

乗っ取られたんですね。

そうなってくると意識だけが乗っ取られるというのが正解なのかな。

でもそれだとマネキンの意味がないような。

私が説明を見落としている可能性もありますし、もしかして原作ではちゃんと説明されているのかな。

分かる方いらっしゃいましたら教えてください(‘ω’)ノ

ラストの演出は素晴らしい

最後に冒頭に戻る演出はよかったですね。

終わり方的には人間たちが勝つのかな?

マイルズが目を閉じてからすぐ目を開けてまさかマイルズはもう……というところで終わっても面白かったような気がしますね。

ちょっと気になったところを挙げるとしたら、乗っ取られたあとの住人たちの演技ですかね。

人間の時とまったく変わらなくて不気味さがないような気がしたんですけど、よく考えたら乗っ取られても見た目じゃ判断できないらしいしあれでよかったのかも。

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まとめ

1956年の映画ですけど古臭さもなかったし、終わりまで中だるみもせずテンポよく観られたんでなかなか良かったですね。

最新のリメイクがいつになるかは分からないのですがそれまでにオリジナルであるこの映画を観て、それから二作目三作目四作目、最新リメイクと観ていきましょう!

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