どの作品のアンジーも魅力的
皆さんこんにちは。ナマケネコ(@neko_namake)です。
今回は映画『トゥームレイダー2』(2003年)をご紹介します。
トレジャー・ハンターであるララ・クロフトが活躍する映画の第2作目です。
相変わらずアンジェリーナ・ジョリーのインパクトは抜群です。
この記事を読んで興味が湧いたら是非ご覧になって下さい。
ネタバレはしていませんから安心して最後まで読んで下さいね。
トゥームレイダー2
あらすじ
ギリシャのサントリーニ島近海で地震が発生し、その影響で紀元前330年に火山の噴火によって海に飲み込まれた「月の神殿」が姿を現した。幾人ものトレジャー・ハンターが「月の神殿」を捜索する中、ララ・クロフトが真っ先に神殿を発見する。アレクサンダー大王が集めたお宝を前に興奮を隠せないララ・クロフトであったが、突如現れた謎の一団に襲われお宝を奪われてしまう。その後情報機関MI6から奪われたお宝には世界を破滅させる力がありそれを利用しようとしている組織があることを聞かされたララ・クロフトは、世界を救うために立ち上がった。
前作より大仕掛けのアクション
同名の大ヒットゲームを原作としたアクション・アドベンチャーの2作目です。
1作目も感想を述べているので是非ご覧になって下さい。
1作目よりもアクションが大掛かりになり恋愛要素も入っていました。
海中から始まりカザフスタン、中国、アフリカと今回も舞台を色々移して闘うのですが、
それぞれの土地でそれぞれのアクションがありその点は良かったと思います。
恐らくスタントを多用しているのでしょうが中々見応えがありましたね。
ストーリーは薄味
ストーリーは相変わらず見ていると勝手に進んでいる感じで、
前作は裏テーマとして父の消息を探るといった部分が宝探しと同時に進んでいたのですが、
今作は多少の恋愛要素があるものの基本は一本のラインしかありません。
しかもほぼアクションで話が進んでいくので、
アドベンチャー色はさらに薄まっています。
脚本も淡々としていて特に捻りがある訳ではなく、
宝にまつわるエピソードも上手く脚本に絡められていなかった感もありストーリーは薄味だったように思います。
相変わらずのアンジェリーナ・ジョリー
アジアとアフリカが舞台となっていますがただのアクションをする場所としてのロケーションになってしまっていて、
正直それならお宝は何でもよかったように感じてしまいました。
その辺りが全体的に薄っぺらくなってしまったように思った部分なんだと思います。
色々詰め込み過ぎてしまってどれも中途半端に終わってしまったような感じでした。
映画全体としては前回同様アンジェリーナ・ジョリーが素敵なので、
彼女のアクションを楽しむことが出来る映画となっています。
アンジェリーナ・ジョリーが見たい方にはオススメの映画ですよ。
まとめ
トレジャー・ハンターであるララ・クロフトを描いた2作目の映画です。
同名の大ヒットゲームを原作としたアクション・アドベンチャーです。
アンジェリーナ・ジョリーと言えばこの作品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
前作よりも大掛かりなアクションが多くなっています。
興味が湧いた方は是非ご覧になって下さい。
やっぱりアンジェリーナ・ジョリーは魅力的ネ
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本作品の配信情報は2021年6月12日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各動画配信サービス(VOD)のホームページもしくはアプリをご確認ください。
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